美肌メソッド
鍛えるだけじゃもの足りない? 刺激的な毎日があなたをどんどん若返らせるって本当?

pixta_3440224_S10代のころは「大人っぽい」も褒め言葉でしたが、大人になると実年齢よりも老けて見られるのはあまりうれしいことではありませんよね。できれば、「いくつになってもいきいきとして若々しい」といわれたいもの。ではどんなひとが若々しい印象を持たれるのでしょうか?

たるみのない肌は若見え顔の第一条件!

まずは見た目の印象ですが、やはりしわやたるみがあると疲れた印象を持たれやすいといえるかもしれません。下記に用意したのは、しわとたるみ線がある顔とそうでない肌をイラストであらわしたものです。左右同じ顔、表情をした女性のイラストですが、たるみ線がある左側の顔は、やはり老けて見えますね。逆にたるみ線のない右側のお顔はいきいきとしてフレッシュな印象を受けます。たるみ線があってもなくても女性としての内面の魅力は変わらないのに、なんだか損をしているように思えてしまいます。

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いきいきとした表情は子どもに学ぶ!

子どもって表情がくるくると変わり、怒って頬をふくらませているかと思えば破顔して笑ったり、口を尖らせすねたり、ときには顔をくしゃくしゃにして泣くことも。初めての発見には目を見開いて驚いてしまうこともたくさん。表情のふり幅が広いということは、子どもらしい、若さを感じることなのかもしれません。わたしはここに若みえ顔のヒントがかくれているのでは、と考えています。

若みえ顔の共通点は「表情筋」

実はしわやたるみができてしまうのは、年齢とともにコラーゲンなどの美肌成分が減少していく影響とともに、顔の筋肉「表情筋」が皮膚を支えきれなくなってしまうからといわれています。大人になるにつれ、子どものように感情を全面に出すことも少なくなり、顔の筋肉がどんどん使われなくなっていきますから、表情筋はどんどん衰えます。

もともと顔筋は約3割しか使われていないといわれますから、動かす頻度が少ないほど衰えは顕著。支えきれなくなった皮膚などがたれ下がり、しわができてしまう要因にもあります。しかし、子どものころのように感情を表に出すというわけにはいかないのが大人というもの。大人が表情筋を鍛えるにはどうしたらいいのでしょうか?

顔筋体操で表情筋に刺激を与えてフレッシュさを取り戻す!

わたくしの著書、「田中愛の顔筋体操」では、表情筋を鍛え、しわやたるみをケアする方法を紹介しています。現代女性の忙しさを考慮して、簡単・手軽にできるケア法にまとめてありますので、ぜひお試しください。インターネット動画でも紹介していますので、こちらも参考にどうぞ!

もっと刺激がほしい…女性には

前回ショップチャンネル様に出演させていただいた際、わたくしの開発した「顔筋体操」の動きや効果を手軽に得ることができる美容器具「ビナーレトレーナー」を紹介させていただきました。その際、ビナーレトレーナーを使ってくださっている方の使用前後のお顔を拝見させていただいたのですが、びっくりするほど印象が変化! 驚きの刺激がありました。

ビナーレトレーナーは1日1分、たるみの気になる部分にあてるだけで顔筋体操をしたようなすっきり感を得られる美容マシンです。毎分11,000回、マイクロカレントの微振動が表情筋を刺激し、ぐぐっと上向きのいきいき顔へと導きます。ぜひお試しいただき、うれしい驚きを実感してくださいね。