美肌メソッド
あなたのメイク、いつまで昔のまま? 「古い顔」はあなたの魅力を半減します!

Happy loving family

慣れているから、一番似合うから、という理由で昔のメイクのままでいる方は意外と多いもの。でも、古いメイクって実は全体のバランスへの影響大。どんなにトレンドの服を着てもあか抜けなかったり、式典などのイベントでもファッションとメイクがちぐはぐで変に浮いてしまったりします。

挑戦することこそ、キレイの近道

とはいえメイクを変えるのって勇気がいるもの。特に、お化粧が苦手な方は「失敗したらどうしよう」「笑われたら恥ずかしい」という気持ちが先立って、踏み切れないかもしれませんね。ご存知の方も多いと思いますが、わたくし田中愛もずいぶん前には同じように感じていました。いつもナチュラルメイク一辺倒で、肌がキレイでさえいればいいと思っていました。でも実は肌のことばかりに気をかけてメイクをあまり勉強してこなかったため、メイクに自信がなかったんですね。しかし撮影で出会うプロのメイクさんが施してくれるメイクに感激して以来、自宅で色々試してみたり友人に感想を聞いたり、コスメショップのビューティーアドバイザーに教えを乞うたりして、どんどん新しいメイクに挑戦するようになりました。挑戦するようになってからわたしは、メイクがとっても好きになりましたし、女性としての気持ちにも良い変化があったと感じています。
お化粧が苦手な方のお気持ちは充分わかっているつもりです。でもわかっているからこそ、ぜひとも挑戦していただきたいと思っています。

古い顔ってどんな顔?

古いメイクを施した顔は、やっぱり少し古臭く見えます。例えばしっかりすぎるマットな肌は厚塗りの印象に、細すぎたりアーチのキツい眉はブームだった90年代を思い出させ、太すぎるアイラインは若作り…なんて思う方もいらっしゃるようです。
思い当たることがある方は、一度メイク雑誌やコスメショップを覗いてみませんか?

旬顔のポイントは「ほんの少し」?

もちろんメイクを変えるといっても、化粧品を買い替えて下地からなにからすべてを変える必要はありません。ポイントは「ほんの少し」。
例えばファウンデーションをパウダーやクリームに変えて厚塗り感を払しょくする、眉のアーチを抑えるアイブロウの使い方を覚える、チークの位置を変えてみる…などで印象はガラリと変わります。お顔は一人ひとり違います。どこを「ほんの少し」変えればあなたに合った旬顔になるのか、プロに教えてもらいましょう!
なお、ほんの少しでどんなに変化があるかがわかる動画を用意しましたので、参考にどうぞ! この動画が、コスメショップに出向くきっかけになれば幸いです。

■ファウンデーションを変えると…
「RMK クリームファンデーション使ってみたよ♪ 3児のママ美容家田中愛」

■チークを入れる位置でこんなに違う!
「キャンディードールのチークを使って大人系、かわいい系チークに挑戦。」

今のあなたに合ったメイクが一番

昔はとっても似合っていて最先端のメイクだったかもしれませんが、わたしたちは毎日年齢を重ねています。若いころには若いころの、そして今の自分には今の、似合うメイクがあるんです。現在の自分の魅力を発揮するためにも、ぜひとも旬メイク、トライしてみてください。あなたがメイクを好きになって、ますますキレイになることを願っています!