美肌メソッド
キレイはキレイを呼び寄せる… お花のちからで美しくたおやかな女性に

ai_beautylab (1)みなさん、お花は好きですか? ブログにもたびたび登場しているのでもうご存知の方も多いと思いますが、わたくし田中愛はお花が大好きです。花には女性を美しくするちからがあるといわれています。香りやときめきは女性ホルモンを活性化させ、花が飾られた空間は癒しに満ちて、心がやわらかくなります。お花に囲まれるということは、女性にとっていいことづくめなんです。美しい肌のためにケアを頑張るだけでなく、時にはごほうびとしてお花のちからを借りて「頑張らないでキレイになる」のも良いですよ。

キレイになれるお花のちから

お花は人間でいうと女性です。というのも、お花は女性ホルモンと同様の物質が作られるのです。よく知られているのはバラの花。バラの花の精油が女性ホルモンを高めるという話は有名ですよね。他にイランイランやクラリセージ、ゼラニウムなどの花精油も、バラと同様に女性の魅力を高めるちからを持っていますよ。

お花の佇まいが気持ちを凛とさせる

香りや成分だけがお花のちからではありません。お花がお部屋にサロンに、カフェにレストランにあるというだけで心が癒され、そして心と所作が「たおやか」になる気がしませんか?

お花は育てるのに結構な手間と時間がかかります。それでも美しく咲き満ちるのはほんの一瞬。しかし全力で生き、より美しくあろうとするお花はある意味女性の鏡です。そのためか、お花がその空間にあるだけで女性らしくありたいという気持ちが高まり、心はもちろん、所作、姿勢、仕草や言葉使いまで、すっと正しい位置に戻るような気がします。お花がわたしたちを知らず女性らしくしてくれているのですね。

お花のような女性に

いかがでしたか? お花って本当に素敵ですよね。
わたしは大切なひとへのプレゼントもお花にすることが多いです。その方のイメージを伝え、花束にしたり花籠にしたり。その方がよろこんでくださるお顔を思い浮かべると、わたしまで嬉しくなってしまいます。お花って、たくさんの幸せをくれるものですね。

考えてみれば、小さなころからいつもわたしの近くにはお花がありました。自宅、庭、母のサロン…。青森でも、義母はいつも見事な生け花を玄関先に飾ってくれていましたし、わたしのサロン「ビナーレ」は、季節館というお花がいつもあふれる施設内にあります。いつかわたしも、そこにいるだけで周りのひとを幸せにするお花のような女性になりたいなと思います。