美肌エクササイズ
顔だけなんか丸くなった〜!なんて方への【丸顔ケア】方法です!

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みなさんこんにちは! 田中愛です。今日は丸顔に見えちゃう顔のケア方法をお伝えしたいと思います。
丸顔が悪いわけではないのですが、どうしても頬のあたりが張っているような、ぷくっと出てしまって、主張しすぎてしまうことが気になるという方いらっしゃると思うんですね。
頬は脂肪がたまりやすい部分なので、丸顔で悩む方の気持ちはわかります。なのでぷくっとしていてアンパンマンみたいな丸顔でいやだ、と感じる方におすすめのケア方法をお伝えします。

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まずは伸びの良い保湿系クリームなどを手にとって、塗布します。丸顔ケアはこのあたり(頬)がメインになるので、重点的に塗ってから、握っていきます。爪を立てないようにやさしく頬をひねってほぐす感じ。クリームなど滑りの良いものをつけていないと肌を傷つける恐れがありますので、必ずつけてからおこなってください。
クリームの付いた指の腹で滑らせながら握るように縦、横に指を動かします。ついてしまった脂肪をほぐすイメージですね。

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そうしてか(ほぐした)ら、親指の腹の部分で頬骨の下の部分。ここにはですね、すごくたくさんのツボがあって、頬を引き上げるポイントでもあるんですよね。鼻の横から、グイッと耳の下まで多少強い力でも大丈夫(頬の肌は強い)ですので、爪は立てないように、ほお骨に沿ってグイッと。ここ(耳の下部付け根)には(老廃物なのを捨てる)ゴミ箱があるので、そこに不要なものを持っていくぞ、というイメージで。これだけで結構すっきり感は得られると思います。これを3セット程してから、次に人差し指の第一から第二関節の平らな部分を使って、頬をつぶすように流します。力は少し強くて大丈夫です。ここ(頬骨)から上はやさしくが原則。骨気(コルギ)なんてね、丸顔や小顔矯正のところではこの辺ものすごく強くやったりしますよね。もちろんご自分でも調整してくださいね、あざとかできちゃったら大変なので。
もっと負荷をかけたい場合は人差し指だけではなく中指の平らな部分も使ってアイロンをかけるようにね。

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今施術をした後なので多少赤みは出ていますが、赤みはだんだん引いてきます。加えて頬のあたりが少しぽわっと温かくなって、スッとした感じもするんですよね。
頬のあたりというのは自然と脂肪や老廃物が溜まっていきやすい部分なので、丸顔にしないぞ! と、外国人のような彫りの深い顔であるためにここ(頬)のね、余分なものをとっていくっていうようなマッサージを実演したので、これをお風呂上りとかメイク前とかにやってみるといいと思います。
ということで今回は、簡単な丸顔対処法を紹介しました。いかがだったでしょうか?