幸せの種、というものをご存知ですか？　ある方から伺ったのですが、口角が上向きだと種のようなカタチのくぼみが口元にできるそうです。それを「幸せの種」といい、その種があるひとはより多くのひとに愛されるのだとか。確かに、口角が下がっているとつまらなそうな表情になってしまい、対面する人の気持ちも高まりませんよね。でも口角が上がっていていつでも笑顔に見える“種”があれば、対面する方も自然と笑顔になってきます。

あなたも幸せの種のあるハッピー顔に！

わたしに幸せの種はない…と落胆してしまっては、ますます口角が下がって残念顔に。落胆せずにぜひわたくし田中愛式の口角UP術をお試しください！
毎日数回の簡単な顔筋ストレッチですので、気軽に今日から始められますよ！

【田中愛式！　口角UP幸せの種運動】

1. 自分の口の中で舌を動かし、小鼻のわきあたりから下の歯茎まで上下運動させます。上下運動は、ほうれい線を口内から押し伸ばすつもりで5秒くらいの時間をかけてゆっくりおこなってください。
2. 上から下、下から上を3回くらい繰り返したら、小鼻のわきに舌を戻し、その部分を指でやさしくプッシュ。約5秒キープします。もちろん、左右のほほどちらもおこなってください。
3. 口を閉じ、左右の口角部分にある「地倉」と呼ばれるポイントを左右のひとさし指で少々力を入れてぐっと押します。そのまま約5秒キープ。そしてあごの先端部分も同じような強さで押しながら約5秒キープします。
   ご自分の舌と指さえあればいつでも気軽にでき、さほど時間のかからないケアですので、湯船に浸かっているときやテレビを見ているときなど手の空く時間を見つけ、1日2～3回おこなってくださいね。

ポイントは口周りの「口輪筋」。習慣にすればなおGOOD！

ご紹介したケアは、実はお口の周りにある「口輪筋」を刺激します。口輪筋は、唇の周りをぐるっと囲むようにある筋肉で、口元のたるみやほうれい線に関係する筋肉。この筋肉を効果的に刺激することによって、肌を支える筋力をつけ、しわやたるみ、ほうれい線ごと、口角をアップさせようというものです。もし、舌を動かすのが上手にいかない、という方は、ビナーレでご紹介しているような微振動を利用したマシンを使うのもおすすめです。ビナーレの微振動美容マシン「ビナーレトレーナー」なら、口輪筋はもちろんお顔全体の筋肉刺激が可能で、気になる目元やほほのたるみUPも期待できるうえ、スイッチひとつで毎分11,000回もの微振動を送りますから、お忙しい方にもぴったりですよ！

幸せの種ができたら120％の笑顔で！

最後に、幸せの種ができたらぜひ試してほしい「田中愛式120％笑顔の作り方」を紹介したいと思います。
実は、いい笑顔の作り方を教えてくださいというご要望は非常に多いんです。そしてご自分では笑顔のつもりでもそれが表情に表れきれない方も、残念ながら多いです。
楽しい、うれしいときに出るのが笑顔ですから、素敵な気持ちをすべて伝えられる表情ができるようになりましょう！　それも、幸せのための近道といえるかもしれませんよ。

■120％笑顔の作り方はこちらの動画から！
https://www.youtube.com/watch?v=Klevz_JIcjU